2009年05月23日

手話講座7回目〜自己嫌悪と気づき〜

今日の講座は 聴覚障害者体験談。
2人の方に手話でお話いただきました。

驚いたのは、聾学校では手話を教えていないということ。
特に、小学校では手話を使うことも禁止なんですって!!

理由は、手話を使ってしまうと、口話をしなくなってしまうから。
だそう。。

口話とは、口で話すこと。
耳が聞こえない人にとって、口で話すことは 
相手の声もさることながら、自分の声が聞こえないから大変なこと。
厳しい訓練をするのだそうです。
「あ」の発声のしかた。「い」の発声のしかた。とひとつづつ、
舌の使い方とかを練習していくんだろうなぁ。。。

それにしても、手話を禁止なんて!!!
と「おかしいよ、そんなの!なんでなんで???」と私。

でも・・・

今日の2人のうちひとりは口話ができるひと、
もうひとりは口話が困難なひとだった。

やっぱり口話ができるひととはコミュニケーションしやすかったし、
困難なひとは 笑ったときに少し奇声を挙げる感じでちょっとヘンと思ってしまった。

日本人はまだまだハンディキャップに対してネガティブな感情を持っていて
社会が冷たいと常々思っていた私。

けれども、そう思っている私も 同じことしてる・・。
ちょっとヘンな笑い方をしただけで、
外見で判断してしまうんだ、わたしは・・・
以前セクハラを受けた会社の、ハンディキャップをもった方に対する
バカにした接し方に怒りを覚えていた私も似たような感じじゃん
と かなりショックと自己嫌悪。

そして いろいろなことを学んだ。

相手を外見で判断するのではなく、
その人の内面・本質・魂の輝きを見つめよう、ということ。
そう思ったら、その方のハートの部分の輝きぴかぴか(新しい)が見えてきた気がした。
ひとりひとり、魂の学びがあってキラキラ輝くために生きている。
この方も 聞こえないことによってなにか大切なことを学んでいて
私はこの方から色々と感じ学ばせていただけている。
なんて素晴らしい出逢いなんだろうぴかぴか(新しい)

大切なことに気づかせてくださって、本当にありがとうございますぴかぴか(新しい)


そして聴覚障害の方が口話をできることの重要性。
例えば、体調が悪い、事故にあってしまった、というときに
筆談できる状況ならいいけれど、そうじゃない時に
どこがどういうふうに痛いのか、を言葉で伝えられることってとても大切。
自分の思っていることをすぐ伝えられるってとても大切。
社会で生きていくために 口話ができることは
コミュニケーションを広げられるということもあるから
やっぱり必要な訓練なんだなぁ、ってを感じたりした。


普段の授業も大切な気づきを沢山いただいているけれど
今日は本当に深い気づきをいただけましたぴかぴか(新しい)

わたしにとって、自分を自己嫌悪する体験はあまりしたくなかったけど
これも 最高最善のタイミングでもたらされた 大切なこと・・・

本当にありがとうございますぴかぴか(新しい)


posted by 優寿 at 12:24| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 手話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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